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2024-07-12 11:56:00

タイ風のビリヤニ「カオモックガイ」のお話 その3

カオモックガイはタイ料理ですが、日本で有名な「トムヤムクン」や「グリーンカレー」に比べると、(あんまり)タイ料理っぽくありません。

実は意外に広いタイ。
各地に郷土料理やご当地名物があります。

カオモックガイも元々はタイの中でも南部、マレーシアとの国境に近い地方の料理です。
ムスリムが多く住むエリアで、そのためインドや西アジアから影響を受けた料理がたくさんあります。

カオモックガイもそのひとつで、スパイスの使い方や作り方はどちらかというとインド料理っぽく、タイ風ビリヤニとも言われます。

ですがビリヤニと大きく違うのは、付いてくるソース。

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このグリーンのソースはパクチーやミント、青唐辛子などが入った「とってもタイっぽい味」。
すっきり爽やかなピリ辛ソースで、チキンやごはんにかけると味ががらりと変わります!

インドとタイのマリアージュをお楽しみくださいませ♪

2024-07-10 00:36:00

タイ風のビリヤニ「カオモックガイ」のお話 その2

カフェアヤムのカオモックガイには、およそ10種類のスパイスをたっぷり使っています。

「スパイスたっぷり」
と聞くと
「すごく辛いんだろうな..」
と思う方もいると思いますが、カオモックガイは全然辛くありません♪

「辛くないスパイス」はたくさん入ってますが、「辛いスパイス=唐辛子は入っていない」からです。

スパイスは辛さだけでなく、香りや風味を料理に与えてくれます。

「スパイシーだけど辛くない」
一度食べれば実感できると思いますので、ぜひ!お試しくださいませ。

スパイスの調合はヒミツですが
「あれ、この香りがするものをどっかで食べたような気がする...」
というものがあると思います。


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2024-07-07 14:06:00

タイ風のビリヤニ「カオモックガイ」のお話 その1

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カオモックガイはタイ風ビリヤニとも言われる、スパイシーなチキンの炊き込みご飯です。

タイ語で、カオは ”ごはん" 、モックは "埋める" とか "隠す" という意味で、ガイは "鶏" の事です。

この名前の由来は二通りあるようです。

ひとつは、炊く時にお米の中に鶏肉を埋めて炊きこんだから。

ただ、ごはんと鶏肉を別々に調理する作り方もありますし、色々なレシピを見てもお米の上に鶏肉をのせて炊くのが一般的なようです。

お肉を埋めるのは昔ながらのやり方なのかもしれません。

もうひとつは、鶏肉が冷めないように、お皿に盛る時にお肉をごはんで覆い隠しておいたから。

ずいぶん昔に、タイで初めてカオモックガイを食べた時は、確かこの盛り付けだったような気もします。(昔すぎて記憶が怪しいです)

今、ネットでカオモックガイを画僧検索すると、大抵は鶏肉はごはんの横か上にのってます。
お肉が見えないと"映えない"からでしょうね、たぶん。

カフェアヤムのカオモックガイは、お米の上にチキンを並べて一緒に炊きこむスタイルです。

チキンの旨味とスパイスの香りが、しっかりごはんに染みてます。
この料理の主役はチキンではなくごはんの方かも、と思う美味しさです。

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